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家庭内暴力とは?息子・娘が親に暴力をふるう理由・原因、解決方法

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ガチャン

「何するの!」

「・・・・」

テレビを倒す!

あらゆる物を投げてくる

壁に穴を開ける

崩壊寸前の我が家・・・(T_T)

家庭内暴力とは

家庭内暴力の定義

家庭内暴力は、家庭内で起きる暴力のことで、一般的に子どもが親に対して暴力をふるうことを指します。

 

また、同様に家庭内で起きる暴力であっても、親が子どもに暴力をふるう場合を“児童虐待”、夫が妻に暴力をふるうものを“DV”(ドメスティックバイオレンス)と呼ぶことが通例となっています。

この記事ではこうした用法にならって、子どもが親に対して暴力をふるう「家庭内暴力」について書いています。

 

警視庁は家庭内暴力について以下のように定義しています。

統計2-35 警察が保護した児童数の推移(平成24~28年)
"注:「保護児童(人)」には、警察が、認知した児童虐待事案への対応として保護した児童の数を計上 している。"

統計2-52 少年による家庭内暴力の対象別状況(平成28年)

少年が、同居している家族等に対して継続的に暴力を振るう事案をいい、家庭内暴力を止めようとした第三者に対して暴力を振るう事案や他人の所有物を損壊する事案については含まない

「平成2。

年中における少年の補導及び保護の概況」(警察庁生活安全局少年課)より引用

家庭内暴力を引き起こしやすい子ども・家庭の特徴

子供の性格は育った環境によっても違います。

 

両親からの遺伝的な要素も受け継がれて、稀に祖父母の遺伝子も入っている事もあります。

 

また、ADHDの二次障害として現れる「反抗挑戦性障害」家庭内暴力は発達障害の二次障害として発症する場合もあります。

家庭内暴力を起しやすい本人の性格・特徴

・真面目、内気、おとなしい

・家庭外では他人に対して従順で、自己主張が乏しい

・神経質である

・比較的友人が少なく孤立的である

・非行に走ってはいないが、生活習慣の乱れなどがある

 

家庭の外において反社会的な言動をおこなう非行少年・少女とは対照的に、家庭内暴力を行うのは比較的おとなしく、学校でも友達が少ない子どもが多いようです。

 

優先遺伝より劣勢遺伝の方が強く表れる場合もあります。

 

例えば親の生活環境が要因の場合

 

1歳半ごろから夫婦喧嘩を見てきた子供の場合

 

その喧嘩が度を超して父親がDVになっている。

 

父親が物を壊したり、子供にまで八つ当たりして怒鳴ったり暴言を吐いたりしている。

 

この時点で、子供の性格に歪みます。

 

 

そもそも、DVがわかった段階で離婚をするべきと思うのですが、離婚のためにエネルギーを使うのは、結婚する時の倍以上に気力を使います。

 

その為、なかなか思うように離婚が出来ない方もいらっしゃると思います。

例えば、
①両親が反対する。

②世間体を考える。

③子供のために我慢する

④DVと思っていない(感じていない)

 

など、なんらかの原因が離婚を阻止している事が多いです。



ひとり親は精神的にも肉体的にも大変ですが、「なんとかやってみせる!」という気持ちがあれば、案外なんとかなるもの。

 

なんとかなる?

 

なんで、言い切れるの?!

 

私自身が、シングルになり3人の子どもを育て上げてます。(DVによる離婚)

家庭内暴力とは?息子・娘が親に暴力をふるう理由・原因、解決方法

私の場合は離婚までに1年を要しました。

 

子どもが1歳2人と3歳いう年齢までの苦痛は子供に影響を与えてしまいました。

 

お酒を飲むと人が変わるタイプの夫でした。

 

些細な事で家の中の物を壊し、壁には穴が開いている。

 

子供の大切にしていたオモチャを子供の目の前で壊された時、子供が泣きわめいて大変なショックを与えた事。

 

物凄い喧嘩を子供の前でしてしまった事は今更ながらですがスゴク後悔をしています。

 

 

3歳の子供が間に入りその子が父親に投げ飛ばされ「お母さん、恐い」との言葉…いまでも脳裏に焼き付いています。

日本の家の構造上、子供に見られない所で話し合いしようとか、喧嘩になった場合は外に出ようとかなかなか出来ない状況です。

 

口喧嘩ならどうしても言い合いになるから、子供しっかり聞いてます。

 

今でも、覚えていてその時の様子を長男は言います。(さすがに1歳だった子どもは記憶にないそうです。)

家庭内暴力の特徴

家庭内暴力の特徴としては

・暴力が家庭内でのみ行われる

・暴力の対象が人である場合、暴力をふるう本人より弱い者が対象となりやすい

 

ことが挙げられます。事実、暴力の対象のうち約6割が母親であることが警視庁によって報告されています。

https://www.npa.go.jp/hakusyo/h29/data.html

それで、そういう場面ばかり子供は覚えているものです。

 

「あの時のお父さんとお母さんはこうだった」と覚えていなくていい!と思う事言われた経験ありませんか?

 

 

おしどり夫婦ってよく聞きますけれど、外面だけ良いパターンが多くて、「家では違うのよ!」とは女同士で話す話題で結構出ます。

 

なるべく喧嘩にならないように我慢したり工夫はしています。

 

どうしても言い合いになります。

 

そして、それを見てきた子供は大きくなるにつれて、どこか精神的不安を抱いたり、大人の顔色をうかがう子供になっていたりしている事が多いです。

家庭環境

・母親が過干渉で父親が無関心である(もしくはその逆)

 

・親子分離が少なく、子どもの親への強い依存心、甘えがある

 

家庭内暴力が起きている家庭は、経済的に豊かで、親も教育熱心ということが少なくないと統計がでているようです。

 

一般的な家庭では少なく上記のような家庭に家庭内暴力が起きてしまうのには、中学生や高校生で挫折してしまう。

 

学力が低下し、親が期待し、干渉しすぎるなどの理由で不登校になります。

 

その親への反抗から暴力をふるうようになってしまうというパターンが多いといわれています。

 

また、ときには世代間の考え方の違いが意見の違いをもたらし、その表面化が子どもの親不信の引き金となることもあるようです。

 

ある子は、ご飯の時などに自分の飲み物の入ったコップを落としただけで父親が物凄い剣幕で怒るそうす。

お友達の家に遊びに行っても落ち着かなく、大人の顔色ばかり気にしています。

 

 

 

「この子は親に甘える事がなかなか出来ないだろうな」とか「必要以上に大人の行動に敏感に反応しているな」その子を見ていると可哀想な気がします。

 

 

実話ですが、先日は警察を呼んだ友人がいます。

 

その子は小学6年生。

 

まだ、身長も体重も母親に及ばないので、力で押さえつける事は出来ますが、台所から包丁を取り出したため、親が身の危険を感じた瞬間だったそうです。

 

 

息子さんは母親を刺そうとしたわけではなく、自分を傷つけようとした行動のようです。

 

実は、止めてくれるだろうと思いつつ手にした包丁。

 

包丁逆さに持って切れるわけない(笑)と後で思ったそうです。

 

お母さんが止めてくれるだろうという行為。

 

どうしたら、そういう行動が出来るのか?

 

3時間・・・長い長い時間でした。

 

警察の家庭安全課の方も来てくれました。

 

最終的に息子さんが警察官にメチャクチャ叱れていました。

 

友達にもよく言われます。

 

「貴方がが甘やかしすぎてる!」と…

 

「男は弱い立場の人を殴ってはダメ!君がお母さんを守らなければいけないの!」

 

母子家庭として、自分が出来る範囲の事を最低限してあげたい。

 

普通の母子家庭ではありえない生活…一軒家で、車もある。

 

一人っ子で自分の部屋もある。

 

ゲームやスマホもある、自分の夢を応援して出来る事をしてあげる。

 

習い事もなんとかやれそうなら必要に応じてさせている。

 

親の負い目というか自分の身を削っても子どもを守り、不自由な思いをさせてくない。

 

だから、母子家庭は・・・言わせたくない!

 

世間の目を気にしながら生活を守るには、女一人では難しい。

 

 

時間を作り甘えたいときに甘えさせ、「後で」この言葉を無くす。

 

 

 

後悔から獲た言葉です。

 

男の子の家庭内暴力って、中学になってからとか高校生になってからの場合はもっと怖くなります。

大人を殴るケースもあります。

 

体力ではその時期、子どもに負けてしまいます。

 

甘やかし過ぎても過保護になります。

 

厳しくしすぎたら反発心が芽生える。

 

そんな子供の心境の変化を見抜けるのはやはりお母さんです。




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  • この記事を書いた人

ichyan

2児の母です。 DVから逃げるように子どもと逃亡生活。 連日のように流れる虐待報道はとても他人事とは思えず1994年から虐待を受けた方の話しを聴く事を初めました。 虐待防止に必要な事は周囲の温かいサポート。 体験したからこそ聴ける。 自分のことを振り返る時間を共有することでお互いの支えになるよう日々過ごしています。

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