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女の子の家庭内暴力について。男の子よりもたちが悪い女の子の行動とは。

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「うざい!母親面するな!」

 

「貴女の為を思っていっているのでしょう」

 

「ほっておいて」

 

「誰に面倒見てもらってると思ってるの!」

 

「産んでくれとは言ってないし..」

 

「....」


女の子の家庭内暴力について。男の子よりも質が悪い女の子の行動とは。

前回、男の子の家庭内暴力を取り挙げてみましたが、「では、女の子はどうなの?」と疑問が残ると思いますので今回は(続編)です。

夫から妻へのDVや親による子どもの虐待は以前から問題視されていたが、最近は娘からの家庭内暴力に苦しむ母親が増えているという。

 

警察庁の古いデータですが、2014年の未成年による家庭内暴力事案は約2000件で、10年前のほぼ倍。

 

今は、もっと増えているそうです!

 

中でも、母親を暴力の対象にしているケースが60%以上を占めているそうです。

 

何故?

 

疑問に思いますよね。

 

子供の記憶がある1歳半頃から、両親の喧嘩を見てきた子供は、男の子と女の子の場合は見方や感じ方が違うのです。

ときには警察に通報する覚悟も

恐怖の気持ちがとても強いので、男の子のように止めようとは思いません。

反対に逃げる場所を探しています。

 

他の人に助けを求めたり、親類の家が近い場合はそういう場所に逃げます。

 

周りの大人に自分の両親の喧嘩を止めてもらったりする方法が早い事を知っているからです。

 

父親がわけも分からず、物を壊したりする姿は畏怖の念しか抱けません。

 

自分に危害を加えられたら嫌だ!という気持ちがとても強い。

 

喧嘩が治まった後の家の中の状態を見るだけでも、精神的には女の子の方がトラウマになります。

 

男の子の場合と同じように、自分の大切な物が壊されていたり、嵐が去ったような壊れた物がまだ片付いていない時に「なぜ大人はこういう事をするのだろうかろう?」「なぜ母親を殴る、蹴るなどするのだろう?」と言葉に出して言えない分(言えば自分も同じ事をされる)父親を憎むようになってしまう。

 

「恐い」

 

自分の部屋がある女の子は、自分の部屋に逃げ込み、耳を塞(ふさ)いでいる事もあります。

思春期になる頃に、ボーイフレンドが出来にくかったり、男性恐怖症になったりする場合もあります。

 

逆に反発して、悪の道に入ってしまう子

 

同性の弱い子をイジメたり、早い子では中学から友達の家に泊まったり、先輩の家に泊まったりして家には帰らない女の子も多い。

 

母親が心配しても、自分の両親の仲の悪さを見ていれば、「なんで、ここまでされても我慢して家族やっていかなきゃいけないのだろう?」「別れればいいのに」という気持ちの方が強いのと、精神的にトラウマにはなります

 

気持ちの切り替えが早く自立心も男の子より早く芽生えます。

 

自分の家族から早く離れようという気持ちから逃げる方法を覚えていくのです。

親を支配したがる

反対に、親に反発出来ない子もなかにはいます。

 

そういう子は今でいったらニートのような性格にだんだんなってしまいます。

 

うまく社会に溶け込めない子もいます。

 

そして、イジメの対象になってしまう。

 

大人しすぎる子になる。

 

そんな家庭の環境に揉まれて、逆に強い女の子もいます。

 

父親のする態度や行動に立ち向かえる子。

 

後、何年後には18歳(または15歳)になるからそれまで我慢しようという気持ちを持っている子。

 

兄弟姉妹と一緒に戦う子。

 

一人っ子の場合は、自分の身は自分で守れる子に、いつしかなっているでしょうね。

 

親の気を引くため、娘はあの手この手を使う。

 

確認したいのは“私が何をしても本当に守ってくれるのか”という親の本気度。

 

そして、そういう両親を見てきたから、両親への反発心も強い!

 

何か注意をしようものなら、「ウザイよ!」とか「親だからって威張るな!」という事態にもなります。

 

同じように家の中の物を壊したり、自分自身を傷つけたりする、などという行為は男の子同様にあります。

 

その行為は、今まで自分たちがした事の再現ですから、「親に逆らうのか?」は通じないですよ。

 

本当は、親だからこそ、子供に謝らなければいけない事も沢山あるはずです。

 

親の権利だと思って主張しないで欲しいと子供は考えます。

 

子供に痛いところを突かれた事ありますか?

 

その時にきちんと子供に謝りましたか?

 

ここで、なんで子供に謝らなければいけないんだ?と思ったら大きな間違いです。

 

親という立場を利用して、子供を自分の思う通りに束縛しているだけなのです。

 

子供に「こんな大人になって欲しい」とか、「子供には子供の人生と夢がある」のに、親の勝手な考えを押しつける。

 

その、こんな風な大人になって…という自分は、良い大人、良い両親だと言えますか?という疑問が残りますが...

 

いくつになっても子供は子供!

自分が良い大人になり、子供とコミュニケーションを取り、距離を少しずつ縮めていく事から始めてみると良いと思います。

 

そして、その時期は早ければ早いほど、効果があります。

 

兄弟姉妹がいる家庭でも1人1人の子供の性格は違う事、個性って大切ですから、その子に合わせて良い性格の部分を伸ばしてあげる事。

 

両親が揃っている場合は、それぞれ男の考え、女の考えで子供の育児について考えられる事が出来て良いと思います。

 

しかし、シングルの場合は、そうはいかない部分も多いです。

 

1人で父役と母役の両方をやらなければならない葛藤...

 

子供が反抗期の場合、特にどう子供と接すれば良いのか自分1人で考えて行動しなければいけないからです。

 

 

父子家庭で女の子の父親だという場合、思春期の時の扱い方に慣れていません。

 

ボーイフレンドが出来た時にどう対応すれば良いのか?

 

いろんな意味で周囲の協力は絶対に必要です。

 

私の友達に父子家庭の子はいました。

 

特に、親も干渉せずに見守ってはいる家庭はありました。

 

密かに子どもを信じ見守っている家庭でした。

 

うらやましく感じました。

 

反対に母子家庭の女の子が、かなりグレていたような気がします。(個人的な感想ですが。)

 

昔私の学生時代に、母子家庭の子は2人いました。

 

どちらもイジメっ子でした。

 

なぜ自分より弱い子をイジメるのか原因はいまだに分かりません。

 

ワガママな面はすごく感じられました。

 

1人の子は県立高校まで母親が頑張って入学させたにもかかわらず、中退してし不幸な人生を送って入る様子でした。(不幸かどうかは本人が決めることですが。)

 

「産まれた時から悪人はいない」というのは本当!

 

家庭環境によって人は変わってしまいます

 

私たち親も、子供から教えてもらう事があります。

 

そしたら、「ありがとう」とか「凄い事知っているね」と褒めてあげる事も大切です。

 

子供がお手本にしているのは親なのです。

 

親は子どもに親として育てられる!

 

蛙の子は蛙、ではなく「鳶が鷹を産んだ」みたいな状況になると良いですね。


 

個人的な感想です。
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  • この記事を書いた人

ichyan

2児の母です。 DVから逃げるように子どもと逃亡生活。 連日のように流れる虐待報道はとても他人事とは思えず1994年から虐待を受けた方の話しを聴く事を初めました。 虐待防止に必要な事は周囲の温かいサポート。 体験したからこそ聴ける。 自分のことを振り返る時間を共有することでお互いの支えになるよう日々過ごしています。

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