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怒ると叱るは違います。間違った叱り方と良い叱り方を知る 

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家に帰ると玄関の靴を脱いで上がる場所が黒くなっている!

 

「何したの?」

 

「花火(^_^)v」

 

「はあ・・・家で花火?」

 

たしかに、バケツに花火の残りが水につけてある。

「な・・なんで家で花火なんて?」

 

「ん・・家で花火したらどうなるかと思ってした。ちゃんとバケツに水入れて準備してしたよ!」自慢げな我が子

「家で花火して火事になったらどうするの!」怒りそうになりました。

怒ると叱るは違います。間違った叱り方と良い叱り方を知る



子供のことを怒る?

 

子育て中に子供の悪ふざけやわがままに対して「しつけ」をするのは当然のことです。

 

しかし、その「しつけ」の方法も間違えてしまこともあります。

 

一言間違うと子供は大きくひねくれる原因となります。

 

その第1原因は【怒る】と【叱る】の違いです。

 

 

言葉としては怒るでも構いません。

 

 

しかし、その意味合いを親が理解していなければ子供に伝わるのは恐怖だとしたらどうでしょう。

 

 

「怒られた。悪いことをしたから怒られた。今度からは怒られないようにしよう。」

 

 

この考え方が埋め込まれてしまう子供はどうなるのでしょうか。

 

 

心に残る「叱ると怒るの違い」どのようにしたら良いのでしょう。

 

叱るとは・・・・

 

今回の件で、あきれて怒ることはありませんでした。

 

 

子供なりの好奇心で実験を兄弟でしたようなので・・・

 

 

ただ「火事にならなくて良かったね。今度からはお外でしようね。お家は天井もあるから火がついたら困るでしょう。」このように言うしか無かったのです。

 

この場合、怒ったらどのように怒っていたでしょう!

 

嫌な感じ

 

やりきれない思い

 

胸に抱く怒りや、感じたまま怒る

 

このような場合は、子供に親の感情を植え付けてしまうことになります。

 

 

怒るということは自分の怒りの感情を相手に押し付けること。

 

 

今回は、あきれて怒ることができませんでした。

 

 

子供の好奇心に関し怒ることもできません。

 

 

大人が子供に怒りを抱いているということになるのは大人の勝手な感情となります。

 

 

自分よりも明らかに強く大きな大人から恐怖を与えられることは、子供にとってはこの世で一番怖いと思うこと。

 

不思議なことでもおかしなことでもありません。

 

怒られると、どうすれば怒られないで済むのかという考えを抱いてしまう子供が出来上がります。

 

賢い子供のできあがり。

 

 

嘗ての自分を思い出します。

 

 

怒られないようにするということは良い子が出来上がるわけではなく、コソコソと隠れて悪さをする姑息な子供になってしまいます。

同じ目線とは

では怒ってはいけないのか?

 

それは違います。

 

ただ、怒るのではなく【叱る】のです。

 

声を張り上げても手を上げても子供には気持ちは伝わりません。

 

 

どこまでいってもこれは一時凌ぎです。

 

 

叱るということは、相手を想って相手のために間違いを正すことです。

 

 

自分の都合を押し付けるわけでなく、相手の意見を受け入れ正しいところは認め、間違っているところは一緒に考えて答えを導いてあげること。

 

 

それが出来るのは、一人の人間として生きてきた長い時間から来る経験知があるからです。

 

 

誰にだって経験があるはずです。

 

 

大人の都合で怒られたこと。

 

 

理不尽に怒られたこと。

 

 

自分の意見なんて聞いてもらえずに一方的に怒られたこと。

 

 

そんな時に自分が感じたことを思い出すことはありませんか?

 

そんな経験を持っているのだから、子供を叱るときにはまずしっかりと向かい合って同じ目線になることを心掛けます。

 

そして、筋道立てた話で理解できるようにゆっくりした話し教えてあげましょう。

 

同じ目線とは

 

よくある光景ですが、子供のイタズラに声を荒らげて「ダメ!!何してるの!」と一喝してしまう場面。

 

この言葉で終わってしまうこと経験ありませんか?

 

子供はこのイタズラはしてはいけないんだということだけを確かに気づきます。

 

では、なぜそれがダメなのかというところは全くわかりません。

 

大人であれば考えればいくらでも叱られた原因が思い浮かびますが、子供にはまだその引出しがほぼないのです。

 

 

同じ目線とは、その引出しがないことを理解するということになります。

 

 

【悪いことをした、ダメなんだ】ではなく、【何がどうだからこれをしたらダメなんだ】を一呼吸置き、何がどうしてこうなるかを教えるのです。

 

叱ることは縛り付けることではなく、叱ることで子供の思考に幅をもたせ何でダメなのかを教えていくことなんです。

【自分の子に限って】の考えは捨てろ

子供同士が付き合いを持っていれば喧嘩はつきものです。

 

その時に怪我をする。

 

怪我をさせるなんて場面も出てくるでしょう。

 

問題点を【どちらが悪かったのか】と考えることが当然と思っていませんか?

 

 

喧嘩することは当然です。

 

夫婦だって愛し合っていても些細なことで喧嘩はします。

 

 

 

自我のぶつかり合いが激しい子供同士なら尚更です。

 

 

「自分の子が悪いわけがない。自分の子に限って。」

 

その考えから子供を守る方向に親の思考が向く。

 

昔からなのか最近だからなのかわかりませんが何故か親なのです。

 

しかし、これは大昔からの考えを自分の中にしっかりと持っておきましょう。

喧嘩両成敗

これは、とても大切な教えです。

 

どちらが悪いのかに焦点を当てて叱ってしまうと、責任を人になすりつける事を覚えます。

 

「だって○○が・・・」それが嘘だとかそういう問題ではないのです。

 

喧嘩をする → 喧嘩になった原因が何なのか どうすれば喧嘩をしないで済んだのか。

 

そこを本質として捉えて、喧嘩をした者全てを諌める。

 

これは大人の責任です。

 

他の家の子だから叱らないのは大人の怠慢です。

 

 

全ての子供たちは自分の子供と何らかの繋がりを持ってもおかしくありません。

 

自分の子を想うのであれば、どの子供にも同じように接することが大人としての責任です。

 

子供を可愛く大切に思うなら叱る大切さを知ることが大人の役目です。

 

まとめ

怒ると叱るは違います。

 

間違った叱り方と良い叱り方を知ることは非常に大切な事です。

 

怒る前に怒るべきか叱るべきか良く考えましょう。

 

 
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自分の経験を活かし子供の人生を寄り豊かな人生になるように見守ってあげてください。


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  • この記事を書いた人

ichyan

2児の母です。 DVから逃げるように子どもと逃亡生活。 連日のように流れる虐待報道はとても他人事とは思えず1994年から虐待を受けた方の話しを聴く事を初めました。 虐待防止に必要な事は周囲の温かいサポート。 体験したからこそ聴ける。 自分のことを振り返る時間を共有することでお互いの支えになるよう日々過ごしています。

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