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ヒステリックな母が抱える心の問題と対処方法5つのステップ

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「さっさと、宿題しなさい!」

 

「もう・・・片付けてない!」

 

・・・・・「うざい!」私の心の声

「なんで、言うこと聞かないの?今日のご飯抜きにするわよ?いいの?」

 

・・・・・「はあ??」私の心の声

 


ヒステリックな母が抱える心の問題と対処方法5つのステップ

ヒステリックな母親に対しこれまであった気持ちの格闘

  • 自分のほうから折れて謝罪

 

  • 激しく戦っていた(言い争い)

 

  • ガマンして言うとおりに従ってきた

 

実はコレすべて母のヒステリックをさらに悪化させることばかりなのです。

 

あなたは、いかがですか?

 

 

もしあなたが、同じようなことをしてしまっているなら母親はいつまでもヒステリックな関わりをやめません。

 

いくつになっても、永遠に続きます。

 

それに、あなたはますます傷つけられて身も心もボロボロになるかも。

 

 

ヒステリックな母親から心身を守っていくには、なぜ母親がヒステリックになのかを知る必要があります。

 

さらに、適切な対処方法を身につける必要もあります。

 

 

今回は、ヒステリックな母親と関わっていくときの心の守り方をお伝えします。

ヒステリックな母親の主な特徴

ヒステリックな母親が持つ代表的な特徴です。

 

ほとんどの方がこの言葉を耳にしているかも・・

あなたの母親がいつもしている、言っていることを思い出しながら照らしあわせてみてください。

・怒りを爆発させる(まるで瞬間湯沸かし器のよう)

・一旦怒りだすと手がつけられない(聞く耳がない)

・激情的な行動(わめく、毒づく、叫ぶ)

・強い被害妄想とひがみ(自分が被害者みたいに言う)

・いつの間にか過去の話題にすり替わっている(あのとき・・このときも・・)

・自分が正しい、子どもが間違っていると思い込んでいる(どうしようもない)

・自分の都合のいいように事実を歪曲する
(あったかもしれない→あったはず→あったにちがいない!)

・こちらが正しいことを言うと逆上してさらに怒りを爆発させる
(私を否定するなんて100万年早い!なぜか皆この言葉を言う!)

・冷静になって聞けば言っていることは支離滅裂で根拠が無い
(さっき言っていたことと違うことにすり替える?)

・都合が悪くなると「うるさい!黙れ!あーー!」(ヒステリーその1)

・それでもうまくいかないと無視する。「押し黙る」(ヒステリーその2)

 

ヒステリックな母親の抱える心の問題

母親がヒステリックになるには必ず理由があります。

 

生まれ持った性格などではありません。

 

ヒステリックになるには多くの母親が心に問題を抱えているからです。

 

①幼少期からのストレスを溜めた結果『ヒステリックな母』

たとえば親の親もまた心を傷つけるような人だった場合です。

 

負の連鎖です。

 

親に愛されず、否定や差別を受けて育ってきた方は、常にストレスにさらされています。

 

ストレスを感じたら何らかの方法で発散すればいいのですが、そもそもその力を持たない子どもの時期はただただひたすら気持ちを押し殺し溜め込んでしまうことになります。

 

子ども時代に溜まり続けたストレスは大人になったからといって自然と解消されるはずもありません。

 

いつまでも心のなかに残り続け、いつ爆発するかわからない怒りの原因や要因になっています。

②代々親から怒り方を学んでしまう『ヒステリックな母』

親もそのまた親から怒り方を学んでしまった場合。

 

子どもというのは親の行動から、知らず知らず自分の振る舞い方を身につけます。

 

たとえば、母親が父親を激しくののしっていたのを目の当たりにしていれば、言葉遣い、声の大きさ、スピードまで記憶の底に残りまねをしてしまうこともあります。

 

瞬間湯沸かし器のようにドカンと怒りを爆発させる親の姿を見続けてきた影響なども大きいかもしれません。

 

③感情をコントロールすることも出来ない『ヒステリックな母』

怒ることに慣れすぎてしまうと感情と行動が=している場合です。

 

通常、人は感情→考え→行動の順番に思考が巡ります。

 

しかし、怒ることに慣れすぎてしまうと、考えが欠落し感情=行動のようになってしまいます。

 

たとえば、親の意見とあなたの意見が違ったとき、通常は「お母さんはそう思うんだ」と考えますよね。

 

 

しかし、直結している人は自分の意見を受け入れられず「はあ?!(感情)→怒る(行動)」となります。

 

怒っているときは本人自身が、全く言っていいほど感情のコントロールができません。

 

 

娘であろうがとことんまで攻撃し尽くすまでやめられない感情がふつふつと起こります。

④依存心が強く心が自立できない『ヒステリックな母』

いつも誰かのせいにしている親っていませんか。

 

ストレスの発散は自信の責任で行うのが普通。

 

さも、子どもに責任があるかのように言ってストレスを発散しようとするのはとても依存的な親の行動パターンの一つです。

 

 

心が自立してなく愚痴や悪口、不平不満が多いのが特徴です。

 

さらに被害妄想やひがみ根性が強いのも依存的な母親が持つ特徴です。

 

いわゆる妄想癖ですね。

 

ちょっとしたことでも自分が被害を受けたように感じてしまいます。

 

それゆえにまたストレスを溜め込み、爆発させるおなじことの繰り返し。

 

⑤自分がかわいい、絶対守り姿勢を崩さない『ヒステリックな母』

子ども時代からいつも否定されていると大人になっても自分に自信を持つことができません。

 

そういった親は家の外では「良い親」を演じてます。

 

「素敵はお母さんね」「すばらしいお母さん」など賞賛を得ることで自己満足に浸り欠落したものを補おうとします。

 

しかし悲しい事に、家の中では非常に支配的な行動となります。

 

自分が一番偉いと家族に否定的になったり、ののしったりすることがあります。

 

 

これも自信のない気持ちを補おうとする行為のひとつなのです。

 

また、差別されて育った親は何故かほんのちょっとした一言で瞬間湯沸かし器になります。

 

軽い冗談も通じません。

 

何を勘違いするのか「つぼ」がわかりません。

 

突然、衝動的に反応します。

 

感情をむき出しです。

 

言葉の暴力をヒステリックにまくし立てます。

 

 

これらはすべて過去に、心が傷ついた経験を持つ母親が自分を守るために必死に反応していることなのです。

ヒステリックな母親への対処方法

ここからヒステリックな母親への対処方法です。

 

1から5まで順を追って進んでいくのがあなたが母親に対する恐怖心と罪悪感を最小にしていく秘訣になると思います。


 

1:冷静に観察する

母親のヒステリックな言動に惑わされないようにする。

 

〇冷静に親を観察する

 

まずは親の言動を投げてくるのかを冷静に観察しましょう。

 

2:会話でキャッチボールは止めよう

ストレスというボールを受け止めましょう。

 

ただし、受け止めたボールを返す必要はありません。

 

投げ返すと同じ事の繰り返しになります。

 

いつまでも切りなくキャッチボールの相手にされてしまいます。

 

母親はボールを取ってくれるあなたに投げストレスを解消します。

 

自分を守ろうとしたり、母親を否定したり、自分の考えをわかってもらおうとすることもキャッチボールを受けていることになるのです。

3:うやむやにせず自分の気持ちを正しく伝える

自身の気持ちをはっきりさせましょう。

 

嫌なときは嫌だとはっきり伝えます。

 

母親にわかってもらう必要はありません。

 

何を言われても言い返すことはしない。

 

言い返す=キャッチボール

 

間違っても謝ったりすることはしない。

 

問題解決どころか問題の先送りになるだけです。

 

何も言わないということも悪いことです。

 

親の勝手を良いと許可していることになります。

 

できることは、自分の気持ちをストレートに宣言(言う)することです。

 

4:断ってその場を去る

母親が怒り出したらひとこと断ってその場から立ち去る。

 

母親はあなたというターゲットがいるからヒステリックになります。

 

あなたの心を傷つけていることなどお構いなしに自分の都合だけで関わります。

 

「冷静になったら話は聞くわよ。」一言、伝えて立ち去りましょう。

 

毅然な態度を示しましょう。

5: 責任を感じないこと

今までのヒステリックな関わりが通用しないとわかった母親はどうでてくるか予測はできません。

 

新たな方法であなたを攻撃してくる可能性もあります。

 

何を言われるかもわかりません。

 

例えば

「ここまで大きくしてやったのに・・・」

 

「何様のつもり」

 

「親の事がわかってない」…etc

 

何を言われてもあなたは責任を感る必要はありません。

 

親は、また元の状態に・・・親の手のひらに乗せたいだけです。

 

 

もし、断って立ち去ることに罪悪感を感じてしまうあなたは、もっと不快な思いをするだけです。

 

真実を知ることになります。

 

親がこばなれしていないこと。

 

ヒステリックになり自分が安心する居場所をつくりたいだけ。

 

貴方を回し依存症になっています。

 

ヒステリックな性格は親自身が変わろうと思わないかぎり変わりません。

 

親としての気づきを与えてください。

 

あなたも同じ親にならないように、負の連鎖を止めてください。

 

あなたが親となり、子育てをしていくとき、あんなにも嫌だった母親と同じことをしていたなんてことになればまた被害者が増えます。

 

まとめ

ヒステリの感情をコントロールすることができません。

 

とことんあなたを追い詰めます。

 

攻撃してきます。

 

そんな母親に対してあなたも感情をむき出しにすれば母親の呪縛から逃れられません。

 

できるだけ冷静に対応することからはじめましょう。

 

母親を冷静に観察することができればあなたも衝動的に反応することも少なくなるでしょう。

 

 

毅然とした態度を示していくことが大事です。

 

そして自信を持ってヒステリックな母親から自立しましょう。

 

まずはあなたから心の自立を果たすのです。

 

 

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  • この記事を書いた人

ichyan

2児の母です。 DVから逃げるように子どもと逃亡生活。 連日のように流れる虐待報道はとても他人事とは思えず1994年から虐待を受けた方の話しを聴く事を初めました。 虐待防止に必要な事は周囲の温かいサポート。 体験したからこそ聴ける。 自分のことを振り返る時間を共有することでお互いの支えになるよう日々過ごしています。

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