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完璧なママでなくて良い。母親になるとは赤ちゃんと一緒に成長すること

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産後うつは誰でもなりうる病気!

自分だけとは思わない。

産後うつやマタニティブルーという言葉は、妊娠中からよく耳にします。

 

まさか自分が産後うつになると思っている人は少ないのではないでしょうか?

 

私の場合、産後はなにもなくすみましたが....

 

しかし、職場に復職して頑張りすぎがきっかけで、本格的にうつ病を発症!

 

最初は長期間続くわけのわからない体調不良がうつ病だったとは思いもしませんでした。

 

うつ病になった人のほとんどが「自分がうつ病になる」と思ったことは無いでしょうね。

 

産後うつも同じで、そういった病気があるとは知りつつも、自分がそうなる可能性があると認識している人はごくわずかだと思います。

 

その為、産後に起こる体の不調や精神的な落ち込みが病気ではなく、全て「自分のせい」だと感じる女性も存在します。

産後うつはホルモンバランスの乱れも大きく関係います。

 

育児にも慣れ、ホルモンバランスが落ち着いてくるころに自然と症状がなくなるようです。

 

その為、自分が「産後うつ」だと認識せずに過ごしている人も多いと思われます。

 

 

育児中のママが共感する産後とは

例えば、ドラマなどで妊婦さんが出演していると自分と共感する場面があります。

 

報道番組で赤ちゃんポストの話しを聞くと涙がでます。

 

出産だけでなく、産んだ後の大変さをつい考えてしまいます。

 

報道番組では、複数の妊婦さんの話を放送されていました。

 

一人ひとりの回答は皆異なり、その大変さや抱えている悩みを的確に表現するには見ている側からすると「私もそうなる?!」なんて想像することもあります。

 

身体に疾患のある赤ちゃんを産んだ場合

 

障害なく健康に生まれた赤ちゃんを育てる

 

それぞれのママたちにも共通することがあります。

 

ママたちが共感する育児

産休に入る私に対する後輩の冷たい態度

 

産前に赤ちゃんに疾患が発覚し、すぐに復職ができないという不安

 

夫のありきたりの言葉

 

退院時にの不安と困惑、恐怖

 

洗濯物や育児用品であふれかえるリビング

 

産後5日目に我が家に帰ると悲惨な状態....掃除が...(T_T)

 

服も積み重ねてあり、入院している時主人は掃除すらしていない様子

夫が「赤ちゃん泣いている?オムツ?おっぱいじゃない?」というものの、自分からは何もしない

 

オムツすら替えてくれない

 

沐浴も頑張ってすると言っていましたが、生後2ヶ月たっても未だに抱っこすら怖がる

 

夫の「次の子供欲しい」発言

 

夫の「僕は、会社では素敵なパパ言われてる」発言

実母の「赤ちゃんはこうして育てるべき、ミルクなんてあげてはいけない」発言

 

矢継ぎ早に繰り出される非難

 

自分のいる場所がなくなった絶望感

 

泣き止まない赤ちゃんを呆然と見つめ「なんで泣いてるの?私も泣きたいよ」思う気持ち

 

子育てのSNSではたくさんのママたちが過去の辛かったことが綴られています

 

思わず「皆、同じ」と思い安心した


 

完璧なママでなくて良い。母親になるとは赤ちゃんと一緒に成長すること

初めての赤ちゃん!

 

わからないことだらけは当たり前と思うこと。

 

だから、完璧なママになるように努力をします。

しかし、努力するがゆえに身体の不調や心のバランスが取れなくなります。

 

そこまでいかなくても、周りに迷惑をかけてしまうという罪悪感!

 

仕事を今後控えているママは長期間休むという罪悪感

 

それだけではなく、「果たして無事に復帰できるのだろうか?」「キャリアに影響しないだろうか?」「育児と仕事とを両立できるだろうか?」という不安もたくさん生みます。

 

しかし、母親として今頑張れないなら今後は無いかも...

 

そのように考えるママも多いと思います。

 

しかし、どうですか?

 

赤ちゃんの顔を見ると安らぎませんか?

 

泣かれるとおっぱいが張りませんか?

 

笑うと思わず笑顔になりませんか?

 

一つ、一つの動作が気になりませんか?

 

母親として、沐浴もできる

 

オムツも取り替えられる

赤ちゃんの声が何を求めているかわかる!

 

赤ちゃんに親として少しずつですが、成長させられています。

仕事も育児も完璧でなくても良いのです

子どもの親は母親だけではありません。


 

父親も親なのです。

母親だから仕事は諦め完璧な母親にならなければならないなんてこと考えることはしなくて良い。

 

 

日本は未だに、母親は家にいるものという風潮は未だに多く、周囲だけでなくママたち自身も不満を感じつつその状況を受け入れているのが現実。

 

とうの昔に家庭崩壊は始まり母親が自立することが当たり前の世の中

 

それをしらないご老人政治家がうじゃうじゃ

 

しかし、選ぶのは国民だからなんとも....

 

我が家は、一緒に子どもを育てるはずの夫から発せられる「手伝う」という言葉

 

何度となく疑問を感じました。

 

赤ちゃんに「何か起きたらどうしたらいいの?」「異変に私が気づけなかったら?」など、不安は頂点に達していました。

 

生まれた子どもに何かあったとき、母親はつい「自分に原因があるのではないか?」と考えてしまいます。

 

泣いてばかりいる。

 

母乳がでない

 

自分に原因があるのではないか?

 

自分自身を責めます。

 

口にはしなくても、母親は心の中でそういう想いを抱えています。

 

悪いことばかり起きると「自分は誰にも必要とされていない」とまで思い詰めてしまうこともあります。

 

1つ1つをとったら、些細なことと受け流す人もいるでしょうね。

 

でも、こういった1つ1つの積み重ねが子どもを育てる母親を不安にし、孤独にし、追い詰めています。

 

自覚がない・自信がない・相談できないの3拍子

 

産後はホルモンバランスが乱れることで、うつ状態になりやすい。

 

そう言われますが、そもそも出産により生活はガラリと変わります。

 

責任を負うべき人間が一人増えるのです。

 

しかも、自分では何もできないから、その命は育てる親にかかっています。

 

 

自分だけでなく、終始子どものことを気にしなければいけない。

 

夜もまともに睡眠がとれない。

 

さらには、周囲から「母親とはこうあるべき」「育児とはこうあるべき」という色々な考えを押し付けられることもあります。

 

 

何もかもが出産前とはガラリと変化します。

 

 

出産の疲れや、睡眠不足、ホルモンバランスの変化が重なれば、体調を崩したり、精神的に追い詰められたりということが起こるのは不思議なことではないのです。

 

ここで産後うつの症状が出たとしても、育児が未経験の母たちは「育児とはこういうものだ」と思ってしまう!?

 

出産前とは明らかに状況が違うので、自分の身に起きている異変も自覚できません。

 

また、産後うつは考え方にも影響を及ぼします。

 

楽しみは感じにくく、悪い方向にばかり思考が向くのです。

 

 

産後うつが原因で赤ちゃんが可愛く思えない。

 

「赤ちゃんを可愛いと思えない自分はダメな母親だ」と思ってしまう。

 

 

産後うつで無気力になり家事もままならないと、「自分はだめな妻だ」と思ってしまう。

 

外出がめんどうになり子どもの検診にも行っていない。

 

子育てサロンにも行っていないことで自分を責めてしまう。

 

 

どうにもできない。

 

自分を責めて責めて、自信が無くなります。

 

 

泣き止まない我が子を呆然と見つめながら「なぜこんなに泣くのか。この子は私を困らせたいのか。」と思い悩んだ時期もありました。

 

それなら誰かに相談したらいいのではないか?

 

そんなに簡単なものではありません。

 

うつの症状が酷くなるにつれ、誰かに心配されること自体が「あなたは育児がちゃんとできていないんじゃない?」と言われているように思ってしまう。

 

 

自分でもできていないことを自覚しているのに、さらに他人にまで責められたら、心が崩壊しそうな状態ともいえます。

 

ある種の自己防衛です。

 

保健師さんの訪問、「今の私の育児方法はあっているのか?正しいのか?」といろいろ聞きたくなります。

 

産後うつに限らず、他の人には自分の悪い面・できない面・弱い面を見せないようにしている人は多い。

 

心配されている=自分に問題があるかも...

 

しっかりしなければ…と思えば思うほど、人に相談するのが難しくなります。

 

 

誰かが気づき、手を差し伸べることの大切さ

 

  • 我が子を可愛いと思えない。
  • 他の人の力を借りずに自分だけで頑張らなきゃいけない。
  • 周囲にダメな母親だと思われたくない。

長い長いトンネルにいるような気分のまま育児をしている人。

 

世の中のママたちが同じようなことで悩んだり、辛さを感じたりしているはず。

 

悩んでいるのはあなただけではないのです。

 

一番近くにいるはずの夫は意外と妻の異変には気づかないことが多いようです。

 

むしろ、「出産してからは子どもにかまいきりだし、イライラしてるし、なんだか変わってしまった」と自分に冷たい妻に嫌悪さえ...

 

しかし、母親として大切な時期

 

夫に気を回す余裕がないほど育児に必死なのです。

 

だからこそ、身近な人が出産後、なんだか様子がおかしいなと思ったら声をかけてください。

 

手を差し伸べてあげる。

 

そして、産後うつになってからでは本人も自覚しにくく、夫も産後うつの知識がなければ気づくのが難しいため、出産前から夫婦で考え、一つのリスクとして認識することも大事です。

 

産後うつは誰でもなりうる病気

 

育児をしながら親に少しずつなっていくものです。

  • この記事を書いた人

ichyan

2児の母です。 DVから逃げるように子どもと逃亡生活。 連日のように流れる虐待報道はとても他人事とは思えず1994年から虐待を受けた方の話しを聴く事を初めました。 虐待防止に必要な事は周囲の温かいサポート。 体験したからこそ聴ける。 自分のことを振り返る時間を共有することでお互いの支えになるよう日々過ごしています。

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